下の記事のライカ。
実はこれから新しく借りる物件の大家さんに譲って頂きました。
お会いした当初は中々頑固な方で、
正に絵に描いたような頑固親父でしたが、
カメラの話を切り出した途端、
表情が一変し、それからカメラの話を小1時間。
「憧れのカメラでした。」
と僕が告げると、
「よし、カメラもこの物件も君に譲ろう」と。
(物件は借りですが)
このカメラ一つで話が円滑に進みました。
そうしてカメラも物件も見事ゲット。
しかも格安で。
ちなみにこのカメラ。
「いつ頃購入されたんですか?」
と僕が訪ねると、
「昭和29年。私がまだ君ぐらいの頃だ。」
と。
。。。。。。。
なんだか、大変な物を譲って頂きました。
大切に使わせて頂きたいと思います。
大家さん、ありがとう。
ついでにレンズも譲ってくだちゃい。
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